ストレス

腸に「睡眠不足」は大敵|自律神経とストレス・腸の働きについて

睡眠不足

腸にとって睡眠不足は大敵です。

腸の活動力には自律神経の働きが大きく関わっていて、「しっかり寝ないと腸が十分に働かない」という理由があるからです。

 

腸は、リラックスしているときに優位になる「副交感神経」によって働きが強まります。

そのため、睡眠時間が短いと、それだけ「腸の働きが活発になる時間が減る」わけで、十分睡眠を摂っている場合と比べると、腸が弱ってしまうといえます。

 

また、日中に「眠いな~ブツブツ」と寝れないストレスを感じていると、これまた交感神経が優位になってしまうため、対照的に腸の働きが弱くなってしまいます。

自律神経の交感神経と副交感神経はたがいにトレードオフ関係にあるため、「交感神経ヒャッホーとなっている状態は、腸の働きが低下する」といえるでしょう。

 

睡眠不足が続いていると、どんどん腸内環境は悪化してしまい、「腸の中の善玉菌が減って悪玉菌が増える」という悪循環が加速します。

腸の働きを高める工夫をしないのであれば、まずはしっかり睡眠時間を確保しましょう。

もし忙しくて寝る時間が取れないのであれば、おなかを温めたり善玉菌を摂るなど、腸を元気にするための手段を取り入れましょう。

また、睡眠の質をあげるために「半身浴」や「寝具を変える」ことなども有効的です。

腸内フローラが乱れて悪玉菌が増殖すると、疲れがとれなくなったり、ストレス耐性が落ちてしまったりして、日常生活に支障をきたしやすいので注意が必要ですよ。